常笑

日々の活動報告

ミヤザキが目指すのは
沖縄に 平和で幸せな暮らし
豊かな将来
つくること。

政策 必ず 日米地位協定を改正します!

ミヤザキはできないことを軽々しく口にする政治家ではありません。自らの能力や強みを惜しむことなく使い、精一杯の努力を重ね、県民・国民の幸福とは何か考えながらつねに最良の政策を追求し、それを誠実に実行します。

この問題に取り組むための必要な3要素
  • 外交問題に
    直接交渉できる
    政府与党
  • 条約交渉等
    法律に詳しい
    弁護士
  • 交渉ができる
    英語力と
    ディベート力

国会議員の中でも、この3要素を満たす人材は稀!
ミヤザキは、できます!

これが、国のど真ん中か
ら沖縄のためにできるミヤザキの恩返しです。

PROFILE

宮﨑 政久みやざき まさひさ

生年月日
昭和40年8月8日
居住地
沖縄県浦添市
出生地
長野県上田市
家族構成
妻和子と子供3人
座右の銘
常笑

どうして長野県生まれのミヤザキが沖縄で国会議員を?
ミヤザキは転勤族の父と共働きの母のもとで育てられました。 転勤族の宿命ゆえ、生まれた長野県で学校に通ったことはなく、小学校も中学校も転校を繰り返す子供時代でした。
明治大学を卒業後、司法試験に合格し、平成5年に司法修習生として那覇地方裁判所に配属されたのが沖縄暮らしの始まり。そのまま、沖縄に骨を埋め、「将来は沖縄で土に還る」と決めて沖縄で弁護士をスタート。以来3人の子供にも恵まれる。
平成16年には「地域に真に必要とされる法律事務所となる」をコンセプトに、宮﨑法律事務所(現弁護士法人那覇綜合)を開設。多くの仲間とともに地域に貢献する弁護士業務を展開。
沖縄全県での青年会議所の活動と、42歳の若さで沖縄県の顧問弁護士となり、当時の民主党政権との沖縄振興政策などを県の立場で折衝したことなどをきっかけに政治の世界へ。
20年近い第一線の弁護士としての経験に基づいて、平成24年、衆議院議員選挙に「子育て弁護士」として立候補し初当選。
長野県で生まれたミヤザキが、「骨を埋め、ここで土に還る」と誓った沖縄の地で国会議員となった。

政府
法務大臣政務官(2019年9月〜2020年9月)
厚生労働副大臣 (2023年9月~)
衆議院
法務委員会理事
消費者問題に関する特別委員会理事
沖縄及び北⽅問題特別委員会
国⼟交通委員会
自由民主党
幹事長特別補佐
法務部会長
沖縄振興調査会事務局長
虐待等に関する特命委員会事務局長
議員連盟
性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟事務局長
沖縄の子供の未来を考える議員連盟事務局長  など
議員以前の主な役職
沖縄県法律顧問
沖縄弁護士会副会長
日本青年会議所沖縄地区会長 など

RESULTS

ミヤザキレポート 
最新号

ミヤザキ政久 
4期12年の実績

4期目
  • 選挙公約として掲げた「「現代版万国津プラン」(公費による県内ホームステイ)を内閣府の「沖縄国際交流体験促進事業」として実現
  • 琉球大学病院の建設費用、120億円の追加予算を獲得
  • 「沖縄復帰50周年記念式典を支援する議員連盟」事務局長として、東京・沖縄同時開催の式典の成功に貢献
  • 「AV出演被害防止・救済法案」成立に当たり、与党実務担当者として法案の内容を取りまとめ
  • 旧統一教会被害救済法案成立に当たり、与党実務担当者として与野党の意見を取りまとめ
  • 犯罪被害者給付金の支給金額の増額や支援弁護士制度の新設を政府に提言
  • 10年の期限を迎える沖縄県漁業安定基金事業の更なる延長を要請、所管の農水省・水産庁より前向きな答弁を得る
  • 厚労副大臣として賃上げ政労使会議へ行脚
3期目
  • 航空機燃料税軽減の措置の下地島空港発着便への拡充(2018.12.3)
  • 国道329号西原バイパスの予算確保(2019.10.3)
  • 沖縄自動車道路の特別割引の期間延長
  • 犬猫の殺処分ゼロを目指して沖縄動物愛護連合会を設立
  • 大雨の度に冠水していた国道329号線西原町小那覇交差点にライブカメラを設置
  • コロナ禍での雇用調整助成金申請促進のため社会保険労務士の連滝責任の解除
  • 入管施設における新型コロナウイルス感染症対策マニュアルの作成
  • コロナ禍における一時支援金の沖縄県内事業者への適用の拡大
2期目
  • 宜野湾市上大謝名公民館の建て替え整備
  • 嘉手納飛行場第1ゲート移設の作業着手
  • 嘉手納・普天間飛行場周辺の防音対策費2倍以上
  • 北谷町自比川改修工事の実現
  • 認可外保育園防音工事の実現
  • 那覇空港第2滑走路予算の獲得
  • 酒税、航空燃料税、特区税制、石油石炭税、ガソリン税等の延長
1期目
  • 「政府方針」に異例の、西普天間住宅地区への普天間高校移設、西海岸開発への浦添素案推進を明記
  • 浦添市民体育館建て替え・浦添市民球場ナイター設置、カーミージー海浜公園整備、
    第2たんぽぽ園整備の予算獲得
  • 浦添市内の国道58号線拡充
  • 浦添市屋冨祖公民館の建て替え整備
  • 宜野湾市道11号線の本格着工
  • 普天間飛行場配備の空中給油機全機を県外へ移住

厚生労働副大臣として

厚生労働省の仕事は、健康・医療、福祉・介護、年金、雇用、労働など皆様の毎日の暮らしと人生に密接に関連します。
この一年間、厚生労働副大臣として、誰もが豊かで安心して暮らせる社会へ、生きがいを持って働ける社会へと懸命に取り組みました。

賃上げを実現しました

賃上げは厚生労働副大臣として最大のミッションでした。沖縄はもちろん全国で「地方版政労使会議」を開催し、最低賃金は、全国で1,055円、沖縄で952円にアップしました。

中小企業支援として、各種支援策を用意し、公共工事の労務費単価も引き上げました。また、年収の壁を越えても手取りが減らない支援策を導入するとともに、児童手当は所得税を撤廃し、高校生まで延長するなど制度を大きく拡充しました。

遺骨の仮安置室の設置

「沖縄のご遺骨の仮安置室を増設してほしい」と妖精を受け、約5000万円の予算措置を就任後直ちに実現しました。

沖縄平和記念財団理事長とともに、国立沖縄戦没者墓苑にて献花をするとともに、仮安置室を増設する旨ご先祖様にご報告しました。

介護関係者とともに

介護報酬の改定を行いましたが、介護分野で働く皆さんの処遇改善にはまだまだ力を尽くす必要があります。介護分野の職場環境の充実は誰もが安心して歳を重ねることができる社会への第一歩です。意見交換の場では現場で働いている皆さんのホンネを大切にしています。常に現場主義です。

能登半島地震への対応

元旦に発生した能登半島地震。すぐに上京し、それ以降1ヶ月以上沖縄に戻ることなく厚生労働省対策本部に詰めて、土日もなく災害対応に奔走しました。現地にも足を運び、被災された方の話もお聞きし、常に寄り添う心をもって対応し続けました。

琉球大学病院がスタート

琉球大学病院が、来年1月、西普天間地区跡地で開院します。国際健康医療拠点としてOISTと連携し、県民が沖縄にいながら最先端医療を受けられます。さらには、「こどもまんなかwell-beingセンター」の機能も加えて、沖縄の子どもたちの心身の健康を全面的にサポートします。

海外でも沖縄をPR!

スイスでのILP総会やブラジルでのG20労働大臣会合などに政府を代表して出席。イタリア、インドネシア、ベルギーなど各国訪問の際には必ず、読谷花織や浦添織のタペストリーを贈呈。沖縄の県産品PRも忘れません!